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便潜血陽性と言われたら|嫌な大腸カメラを安心して受けるために

[2026.04.09]

【はじめに】

健康診断で便潜血陽性と言われると、気になりますよね。
「大腸がんだったらどうしよう」と心配になる一方で、「できれば受けたくない」と感じる方も多いと思います。

「痛そう」「恥ずかしい」「下剤が辛そう」といった思いから、受診を先延ばしにしてしまう方も少なくありません。
そのお気持ちは、とても自然なものです。

【便潜血陽性は放置しない方がいいです】

便潜血検査は、便に血が混じっていないかを調べる検査です。
陽性だった場合、痔による出血のこともありますが、大腸ポリープや大腸がんが隠れていることもあります。

便潜血検査は大切な入口ですが、陰性だからといって大腸の病気を十分に除外できるわけではありません
そのため、便潜血陽性のあとは、便潜血を繰り返すのではなく、大腸カメラなどの精密検査を受けることが大切です。

大腸カメラは、大腸の中を直接観察できる検査です。
病変を見つけるだけでなく、必要があればポリープを切除できることもあり、早期発見だけでなく将来の大腸がん予防にもつながります。

【下剤の不安を減らす大腸カメラ】

大腸カメラに抵抗を感じる理由の中でも、多いのが下剤(前処置と言います)へのご不安です。
「量が多くて飲める気がしない」と心配される方は非常に多くおられます。

当院では下剤の内服量をできるだけ抑えることで、前処置の負担を少しでも軽くできるよう努めています。
大腸カメラは前準備が大変、というイメージを持つ方は多いですが、方法を工夫することで負担感を和らげられる場合があります。

【鎮静と鎮痛でできるだけ楽に】

検査中の苦痛への不安も、大きなハードルです。
当院では鎮静剤でウトウトしていただき、鎮痛剤で痛みを和らげます。
こうした工夫により、できるだけ楽に検査を受けていただけるよう配慮しています。

実際には、検査後に
「思っていたよりずっと楽でした」
「もっと早く受ければよかった」
とおっしゃる方も少なくありません。
ご不安がおありでしたら、事前にご相談いただくことが大切です。

【さいごに】

大腸カメラは、決して気軽に受けたい検査ではないかもしれません。
それでも、便潜血陽性をそのままにしてしまうと、大切な発見の機会を逃してしまうことがあります。

当院では、下剤の負担や検査中の苦痛をできるだけ減らし、安心して検査を受けていただけるよう工夫しています。
ご心配がある方も、いきなり検査を決める必要はございません。
まずはご相談から、お気軽にお問い合わせください。

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